オーストラリアのメルボルンの風景を見ていると、もともとの目的で使われている以外ででも使われているんじゃないのかって。
ついつい思ってしまいます。
なんだか変なものを見過ぎてきたかな?
トラムに乗ってシティーから郊外の街セントギルダへ向かう途中のこと。
移動は約30分かかりますが、眠くてもせっかくなので頑張って外の景色を見ることに。
代わり映えのしない、田舎のアウトバック(赤い大地ですね)と比べると、どんどん風景が変わっていきます。
トラム専用の駅舎がぽつんと佇んでいる。
そういえば、駅舎がそのままレストランになっている、て聞いたことがあるなあ。
気が付いたものの、ガイドブックには書いてないし、グーグル先生で検索している時間もあまりなく、風景がどんどんと通り過ぎていく!
ふと、「もしかしたら、この駅舎の中がレストランかなあ!」
と思えるような気がしたので、デジカメでパチリ。
あいにくの天気で、人の出入りも感じなかったため、今一つ自信がありません。
でも、駅舎に入る扉の右側に、メニューっぽいものが見えるので、もしかしたら。
仮に違っていたとしても、「なにか面白そうなものを探してやろう」っていう探究心に火をつけてくれました。
ぼーっと目の前を景色が通り過ぎるよりも、何か1つでも頭に残るほうが、旅の思い出にはいいですよね!