これぞ大自然の猛威なのか。
はたまた、神のいたずらなんか。
オーストラリア南東部 ビクトリア州の郊外の街、ワンガラッタでは、今
「毛むくじゃらパニック」が発生している。
毛むくじゃらの動物の集団ではない!
植物たちのようです。
現地では、
「ヘアリーパニック」というのだそうです。
例年、この時期(1月―2月)に発生するそうですが、今年は異常発生だとか。
生えすぎて家に入るのは大変なばかりか、ドアが開かなくて外に出られないという被害もあるとか。
日本では豪雪地帯で大雪が降ると、ドアが開かなくて家から出れないニュースが、何年か一度テレビに出てくるので、「暑い国ではこんなことないんだよなあ」
と考えたものですが、暑い国はそれはそれで別の問題でドアが開かなくなるような事態が発生するんですね。
暑すぎても寒すぎてどちらでも問題ですね。
そんな地球で起きている異常気象を考えてみました。