2023年ももうおしまい。早いですね。
コロナの行動制限がなくなり、年末年始は海外で過ごす人が一気に増えました。
円安でお金がかかることは承知の上。皆さんうずうずしていたんでしょうね。
オーストラリアは実質1年前から行動制限がなくなっていますので、今年はコロナ前の日常が1年続いた年、と言っても良いかもしれません。
そんなオーストラリア。
年末最後の最後に来て、地球温暖化の影響をもろに受け、クイーンズランド州をはじめ、大雨・強風・洪水などで甚大な被害を受けてしまいました。
それでも生きていくには前を向いて歩むしかありません。
と、オーストラリアの人にそんなことを言っても「日本人には言われたくない」と思うでしょうね。
さて、今年1年を改めて振り返ると、日本同様にオーストラリアでも様々なことがありました。
それでも、あえて明るい話題をピックアップするとしたら、いいこともたくさんあります。
そのうちの１つ、いや最大のニュース（を一括りにはできません）はなんといっても国際線フライトの復活（新規路線就航を含む）でしょう。
往来が今まで以上となり、ますます日本とオーストラリアが近くなることでしょう。
すでに、多くの日本人が留学だけでなく、普通に稼ぎに行くのも定番化しつつあり、そんなところから交流が積み重なれば、今年、来年は1つのターニングポイントになるかもしれませんね。
・新路線開設はヴァージン・オーストラリアによる羽田ーケアンズ就航
プレスリリースは、こちらから
さて、2024年はどこに行きますか？
もちろん、オーストラリアだったら、ですよ(^^)/
