動物・植物
今まで噂は聞いた程度でしたが、それを実証した番組が本日23日19:30から NHK ダーウインが来た! で放映されます。 カンガルーが泳ぐ? この映像が今夜見れるというだけで、なんだかわくわくです。 なんだか最近番組紹介ばかりですね。自分の紹介もしないと…
南米の殺人アリといわれている、ヒアリのニュースは、日本各地の港で発見されるたびに、ますます水際で防げなくなっていることを見せ付けられてます。 同じ水際で対策を練っているのはオーストラリアでも同じ。 でも、オーストラリアでも2001年にヒアリが上…
パディメロン。あまり聞いたことがない。それもそのはず、こちらもタスマニアにしか生息していない、固有の有袋類。ヤブワラビー属(族じゃないよ)なので、ワラビーの一種ですが、かなり小さないでたち。 クオッカよりはふた回りはいくらいの大きさ(わかん…
夜、海岸に上陸するタスマニアのペンギン。 既にビシェノの町で上陸するペンギンを見てましたが、もう一箇所有名なところがあります。 プラピータス(カモノハシ)ハウスがある、ビューティーポイントから、更に河口に近い、バス海峡沿いの町、ロウ・ヘッド…
タスマニア第二の都市、ロンセストン近郊の街、ビューティーポイントにはカモノハシ、タツノオトシゴ に加えて ハリモグラ を見学できます。 ハリモグラはオーストラリア全土に生息していますが、野生ではなかなか見ることができませんので、どうしても見た…
以前このブログで、カモノハシを求める記事を連日書いていました。 1999年のパース動物園を皮切りに、2003年のシドニー水族館、2013年のケアンズ郊外のタザーリ湖と、カモノハシをどこかで見たいと、ずっと思い続けてかれこれ20年近くが経過しています。パ…
タスマニアは本当に動物に接する機会が多い、と日本に帰ってきてつくづく思いました。行く先々で、ちょっとクルマを走らせれば、大自然に浸れるし、野生動物がいなければ近くのワイルドライフパークに立ち寄ればいい。どこまでも自然と共生できるところは広…
タスマニアデビルを見る。 もし大人だったら、ナイトツアーに行くことをお奨めします。やっぱり夜行性の動物は夜に行かないと。そこで、ここでは2つ紹介します。昨日も紹介しました、 デビルアットクレイドル(DEVIL @ CRADLE) Devils@Cradle - Tasmanian D…
タスマニアデビルをホバート近郊、ポートアーサー日帰り観光の合間にタスマニアンデビル アンズー(場所はタスマン半島の入り口付近)でデビル君を見ましたが、旅行期間中にできればもう1回はみたい! だったら、国立公園で世界遺産にも指定されていて、より…
タスマニアにきたら是非みておきたい、一押しの動物といえば、やっぱりタスマニアデビル!名前から「タスマニア」と付いているくらいだから、これを見ずして帰れない! 1年前に東京の多摩動物園にタスマニアデビルがやってきましたが、この子達もタスマニア…
クレイドルマウンテンの野生ウオンバットにひたすら感動し、そして別れを告げ、次の目的地でもある、デビルズ・アット・クレイドルへ。ここはタスマニアデビルの保護も兼ね、餌やりも見れる、ほぼデビルのための動物園といってもいいでしょう。できるだけ自…
世界遺産に指定されていて、タスマニア隋一の観光スポットにもなっている、クレイドルマウンテン。ここでのウオンバットの遭遇率が高いことは前に書きましたが、その続きです。 前日、雨の中夕方到着したクレイドルマウンテン。さて、目的のトレッキングの朝…
「毛がふさふさして、超きもちいい!」「ぜんぜん怖がらない!すごい!」「草を食べる音が面白い!」 ついにウオンバット、しかも野生を目の前にして、最初は恐る恐る、そしてついに手を伸ばして触れ合ったときに「やっぱりここまで来てよかった」と、まずは…
今回もですが、ファミリーを中心に行動すると、やっぱり子供たちも楽しんでもらうことを考える必要があります。 カフェでお菓子を食べ歩くのもいいですが、それだと子供たちも飽きてしまいますね。かといってアトラクションがたくさんあるわけでもありません…
昨日の夜、遅い時間の21:30くらいに帰宅したとき、小学生の次男がまだ起きていた。 早々に寝かしつけたかったが、まだ学校の宿題が終わっていないらしく(多分、宿題に取り掛かる前にテレビでもみていたんじゃないかな?)、机にへばりついていたところ、い…
ゴールドコーストの町は他のシティと同様、緑豊かな町であることはどこに行っても体感できます。その1つが、鳥がどこにでもいること。海が近いので、海鳥の種類が目につきますね。しかし、声といい身体つきといい、オーストラリアの人のように少し大柄。日…
絶滅危惧種に指定されている、オーストラリアのタスマニア島に生息しているタスマニアデビル。 なんと来日、明日から多摩動物園で公開されることになりました。 2頭です。 デビルと名前が付いているから、さぞかし怖い顏をしているかというとそんなことはあ…
といっても、2本の木を植えるだけですが、オーストラリアの木です。 末永く根を張って欲しいものです。 場所は、南三陸町のスポーツ施設のある、ベイサイドアリーナ。津波で流された鉄道がなくなり、代わりにバスが元線路の上を走っています。 今では駅の代…
今年2016年3月31日に閉園したケアンズにあるトロピカル・ズーですが、そのほとんどの動物が、ケアンズ近郊(といっても、恐らく30分以上は掛かる)ハートリーズ・クロコダイル・アドベンチャーに移されたそうです。 www.crocodileadventures.com ツアー情報…
まだまだ続けてしまった、カモノハシ。 うーん、やっぱり大好きなのかなあ。 それとも、未練があり過ぎるのなあ。 とってもかわいいすぎる映像です。 ビクトリア州ヒールスビル自然保護区というところで生まれた、双子のカモノハシ君です。 facebookに参加さ…
早くも今週で3月もおしまいです。 以前にもこちらのブログでも書きましたが、長年、ケアンズの観光の目玉でもあった、トロピカルズー(動物前)が3月31日をもって閉園となります。 www.cairnstropicalzoo.jp 長い間お疲れ様でした。またありがとうございまし…
今まで、ちょっとの物音に物怖じし、すぐに逃げてしまうカモノハシを紹介してきました。 (もちろん飼育されている水族館のカモノハシは例外です) 今回、カモノハシの現状を再度さがしていたところ、また別の情報がわかってきました。 昨日に引き続き、場所…
動物園のアトラクションも日々進化していますが、まさかカモノハシも進化しているとは思ってませんでした。 いや、自分が知らなかっただけかも! メルボルン郊外にあるヒールスビル自然保護区にある「ヒールスビル・サンクチュアリー」。 jp.visitmelbourne.…
日本人からしてみるととってもアバウトなオーストラリア人。 情報もアバウトなものもたくさんありますが、この話は「うーん、本当か?」 と思わずうなった、タザリ湖のカモノハシの話。 ケアンズの山の中、といっても道路があり、家も建っているので、100%…
タザリ湖も夕方になり、陽も傾き、アサートン高原の山の中だから、気温もどんどん下がりだした。 次に行きたいところもあるので、残された時間はせいぜい30分から40分。 静まり返った湖、サイズ的には水が澄んだ沼としか思えない規模。 空中を飛び交う鳥以外…
カモノハシがかわっているから、オーナーのおやじも変わっている? そんなことはない、ただの偶然だと思ってますが、自由でおおらかな人が多いオーストラリア。日本人が真面目過ぎて、逆に目立ってしまいます。 (と言っても、我が家しかいないから、恥ずか…
ケアンズからクルマで約1時間半の、内陸部に位置するアサートン高原にあるタザリ湖。 一見すると、クルマで見落としてしまうような、山越えの最中のカーブの途中にあるため、ツアーでないとたどり着けないんじゃない場所じゃないのかな? 多くのカモノハシツ…
「看板」というと、2つの言葉がどうしても浮かんできます。 「看板倒れ」か、 「看板にウソ偽りなし」 カモノハシをケアンズ郊外で見に行く場合は、だいたいがツアーに参加することがお勧めだ、とどのガイドブックにも書いてあります。 ただし、そこには注…
野生の生カモノハシはみてみたい。 けど、他にも見たいものがあるので、そろそろ諦める時かも。 そんなことを2011年からずうっと考えていました。 もしかしたら水族館以外ではもう会えない(お目に掛かれない)運命なのかもしれない。その運命を受け入れるし…
www.tripadvisor.jp カモノハシを探して、西オーストラリアにはいないことがわかったので、次回のオーストラリア旅行は東海岸だ! とは思ってましたが、目の前で見れる「イルカの餌やり」ほうに軍配が上がってしまい、またもや西オーストラリアに行くことに…