オーストラリアの魅力
1年間、ホントに楽しい!オーストラリアのブログにお付き合い、ありがとうございました! 今年も本当にいろんなことがありました。 個人的には、もちろん3月から4月にかけてのタスマニア家族旅行ですが、それ以外でオーストラリアの話題に事欠かない1年だっ…
なんと、今日が800回目の投稿となりました。 これからも1000回を目指して引き続きがんばります! タスマニアでのワイナリーは、それこそガイドブックに載っていない、家族経営クラスも含めると、いったいいくつあるんだろうか?明らかに看板もなく、淡々とワ…
そういえば、きちんと伝統を守り続けてきた、ホバートの家屋について、あまり書いてなかったようですので、改めて。といいながら、実は民泊したオーナーの室内の写真が、とある事故によりほとんど消えてしまいました。そこで、わずかに残った、近所の写真を…
古いものを残す伝統が根付いていることは既にお伝えしたとおりですが、生活を維持するために、全ての仕事が伝統に根付いているのはまた違います。 民泊のオーナーはクルマで通勤していることは伝えましたが、移動時間は約15分くらい。ハイウェイが空いてい…
ホバートに3泊して生活観について思ったこと。それは、ホバートは都会でいて、田舎であること。 ホバートは紹介してきたように、タスマニア州の州都であるので、州の中では一番の都会です。ですが、オーストラリアの本土の都市。シドニーやメルボルンと比べ…
1階は、民泊の住人の部屋が2つあることは先に書いたとおりですが、どんな部屋かはプライバシーがあるため見ることはありません(女性の部屋だったからか、紹介されることもありませんでした)。共有部分の、つまり、泊まりにいった我々宿泊客と、住人が共同…
ポートアーサー流刑所跡の見学も、いよいよファイナル。 というか、2時間近く歩いていて、かなり疲れました。やすみたい~! 流刑所の独房を再現した部屋。 独房といっても個室に近く、ここはまだ恵まれたほうの受刑者向け。 左の桶もようなものがトイレ代わ…
タスマニア旅行、少し間が空いてしまいました。 そうそう、ポートアーサー流刑地跡。 当時の建物はありますので、じっくり見ると2日間は掛かりそう。 かといって、どれが一番すごいかなんて、見ないとわかりませんよね。 それでも、ちょっとだけヒンになれば…
少々ご無沙汰になってしまいました、タスマニア。 ポートアーサー流刑地跡の続きです。 食堂跡。 両側の壁が少々傾いていて、安定のため鉄骨で補強されている。 今となってはどれだけ収容できたか、わからない。 数少ない、残された外壁? さあ、刑務所の別…
整備されたポートアーサー流刑地上跡。 多くの建物が修復されており、当時を偲ぶことができます。 内側の様子が見れるように、2階(3階くらいの高さ)から全体が見回せます。 その佇まいから。 当時も2階の窓から外を眺めて、残された人生を考えていたんだ…
昨日シドニーマラソン2017が終了しましたが、南半球のオーストラリア。 まだまだマラソン大会が続きます。 前にも書いたことがあるので、もう一度お見せしますね。 tanoshiiau.hatenablog.com そこでお伝えできなかったその他のマラソンをご紹介します。 グ…
世界最南端の歴史的なこの刑務所は、罪を犯した流刑囚たちを監禁するために、アーサー総督によって1830年に作られた。だから、 ポートアーサーと呼ばれたようですね。 (ポート=港、ありました) タスマニア本島とタスマン半島をつなぐ幅が100mにも…
ポートアーサー流刑所跡に来る前に、実はほかの地域の流刑地にも立ち寄ったことがありました。 1つは、パース郊外にある、フリーマントル刑務所。こちらはわりと最近まで使っていたので新しいようですが、完全に刑務所の建物内の見学コース。昼間でもなんと…
ポートアーサー流刑地跡は、タスマニアの中でも随一の観光スポット。ここを見ずして帰国できない(はずはないですけど)のか、各国の観光チャーターバスがやってきてました。 ホバート市内にいたときは、これほどのバスは見なかったんだけど、いったいどこか…
ポートアーサーの世界遺産まで、ホバートから日帰りコースなので、とても近いようなことを言ってしまいましたが、広いオーストラリアのこと、タスマニア島といえどもやっぱりそれなりに遠いです。(オーストラリア本土の広さを経験したことがある人にとって…
タスマニアの州都ホバートからも近く、観光施設として充分整ったといわれている、ポートアーサー。 現代においてはお手軽な観光コースですが、その昔、泣く子も黙る、じゃなかった、暴れる囚人も震え上がるといわれるほど地の果て ポートアーサー刑務所。 オ…
タスマニアに限らず、オーストラリアは観光充実国。自然豊かな隅々まで、観光しやすい工夫が施してあり、かといって大金を投じた施設でもなく(日本は箱物行政ゆえ、設備だけは豪華ですよね)、非常に効率的に作られていることが実感できます。タスマニアは…
タスマニア最後の夜。おかげさまでクレイドルマウンテンを望むウオーキング・ハイキングは一滴の雨が降ることもなく、完璧な天気で終わることができました。 おてんとさんよ、どうもありがとう! いや、1日は終わっていない。夜はこれから。クレイドルマウン…
ここまで、自分たちの見てきた景色を中心に書いてきました。けど、クレイドル山を目指して登っている人たちのことを忘れてはなりません。なんせ、千差万別、これほどまでいろんな人がいるのかと、びっくりするくらい。見た景色よりも忘れられない思い出にな…
ついに捕らえた、クレイドル山の絶景。ここにこなければ見れない、晴天であること、 強風で登頂が中止にならないこと、 家族が怪我なくこれることなど全ての条件が重なり、見事に登ってこれたマリオン展望台。ここでランチを食べながら撮った写真、しばらく…
地図を見ていると、あと少し。 ガイドブックによると、今いる眺望の良い高台は、標高1100メートルのところらしい。この標高までファミリーで来たのはもちろん初めて。高台に来て写真を撮ろうと思っていたら、間近にアジア系の若い女性がやってきたので、さり…
タスマニアの絶景景勝地、クレイドルマウンテン散策。 国立公園入り口から一番近いroony creekからウオンバットプーから、これまたほとんど全ての観光客が訪れるといっても過言ではないダブ湖を目指す、ウオーキングはそれなりに楽しいコース。でも、晴れて…
タスマニア随一の世界遺産、クレイドルマウンテン入りした翌日。いよいよ本格的にウオーキング、出来れば小登山で絶景ポイントへ。しかもあり得ないほどの晴天。雲がほとんど見当たらず直射日光が眩しいくらい。こんなラッキーなことがあるのか。(いや、実…
既にクレイドルマウンテンに行く前には、絶対立ち寄り必須のインフォメーションセンタについて書いてますが、今一度。正式にはクレイドル・ビジターセンタ(Cradle Visitor Center)ですが、クレイドルマウンテン国立公園に入る2.5KM手前にあります。 (閉店間…
クレイドルマウンテンをはじめとする天気は、かわりやすいことが前提。クレイドルマウンテンを観光する前に、必ず訪れておいたほうが良いといわれているのが、ちょっとしたカフェや、ガソリンスタンド(人がいないので、100%セルフになりますが)も併設され…
クレイドルマウンテン。 ガソリンと食料調達のために立ち寄った、モールクリークから、クレイドルマウンテンまであと86キロ。近いようで、実は想像以上の距離だった。 簡単にいけると書きましたが、海外でレンタカーを初めて利用する場合、ガソリンを満タン…
タスマニアの旅行に来る目的は人それぞれですが、初めての旅行で、ここを行かない人はまずいないだろう、というくらい大人気スポットが、「クレイドルマウンテン」。 大自然を堪能するには、タスマニアのどこででもできますが、シティのホバートや、第二の都…
あまりに暑い。 そんな時は今は冬の南半球のオーストラリアへ。 といっても、チケット取らないといけませんへ。 だったら、気分だけでも。 7月19日 21:00- TS-TBS 地球絶景紀行という番組で、西オーストラリアが出てきます。 らくだツアーで有名なブルームの…
オーストラリアでの国民食といったら、やっぱりダントツでこれ。 ミートパイ。 首都圏でも、最近オーストラリアからPIE FACEが上陸するなど、ミートパイの認知度はかなり上がったんじゃないでしょうか? では、タスマニアのミートパイは? 早速、ミートパイ…
タスマニアに来て、グルメ三昧な日々を紹介してきましたが、毎日グルメな日々を過ごせたわけではありません。そんなことをしたら、4人家族旅行で、たちまちお財布が弾け飛んでしまいます(笑)。 そこで、オーストラリアでもB級かC級グルメを取り入れ、お財…